第3位:ISFP(内向・感覚・感情・計画)
ISFPもまた、自己肯定感が低くなりやすいタイプです
このタイプの人は内向的で、自分の内面にこだわる傾向があります
それが時に自分を苦しめ、過小評価する原因になることがあります
さらに感受性が強く批判に敏感でちょっとした否定的な意見でも、大きく影響を受けやすい側面があります
第2位:INFJ(内向・直感・感情・判断)
INFJも自己肯定感が低いタイプとして有名です
このタイプの人たちは他人の気持ちにとても敏感で、他人の期待に応えようとするあまり自分を犠牲にしがちなところがあります
その結果、自分の価値を見失ってしまうことがありますが、年齢を重ねると共に様々な経験を積むことでこのような所は改善されることが多いです
常に頭の中が複雑だとされているINFJは周りの空気が読めすぎるという特殊能力があり、これが時には自分を苦しめることがあります
また完璧主義なところがあって、自分に対するハードルや理想が高いことも原因です
INFJが2位の理由はINFJは一位とは違い、場面によって自己肯定感が低いことを隠し通すことが出来る反面、一位はそれが基本的に出来ないという所で第2位となりました
第1位:INFP(内向・直感・感情・計画)
自己肯定感が低いランキングの堂々1位は、INFPです
このタイプの人は理想が高く、自分の理想と現実のギャップに悩むことが多いです
また考え方が少し変わっている人が多く、そのような考え方を世間一般的にに拒否される経験が多いため自然と自己肯定感が低くなりがちです
それに感受性が強く他人の意見に左右されやすいのも、自己肯定感が低いとされる一つの要因になります
INFPにはHSPが多いとされている理由も、このような感受性の強さや人に影響を受けやすい繊細な一面があるからだといわれています
INFJは自己肯定感を場面によって隠し通せることが出来る反面、INFPはそのようなことが出来ません
基本的にいい意味でも悪い意味でも自分に正直なので、全部全面に出ちゃうという所があります
最後に
いかがでしたか
自己肯定感が低いランキングに皆さんのタイプは入っていたでしょうか
もちろん、これはあくまで傾向ですので、全てのINFPやINFJが自己肯定感が低いわけではありません
自分をもっと大切にするためには、まず自分の傾向を知ることが大切です
それぞれのタイプが持つ特長を理解し、自分に合った方法で自己肯定感を高めていきましょう!